ノートを通して自己対話を始めた結果。

私が感じたことや気付いたこと、思っていることなど、”心”をメインテーマに色々と。

認識を変えて調和させることで自分を変えていく。

大人になってからの自分を変えるというのは、違うものにしていくという意味ではないと最近思うのです。
自分というものを知り、受け入れていく、つまり、自分に対する認識を変えて
調和の方向で考えるということです。

調和。
つまり、ネガティブな面の自分も自分として認めてあげる、受け入れてあげることです。
それが、ありのままの自分を受け入れる自己受容です。

自分を調和させるには、まずは徹底的に自分のネガティブな感情を吐き出すのが一番です。
自分のナカの人は、話を聞いてもらいたくて仕方ないんですよ。
今までずっと見てくれなかったのだから。
誰よりも傍にいるのに無視され続けたら、自分のナカの人は拗ねてしまいます。
それを続けていくと、心の声を聴けない、もしくは、心の声が分からないとなってしまうのです。
それが、自分のナカの人を無視し続けた結果なのです。

心の声を聴くことが大事だということは、過去に心のことを勉強して知識としてはありました。
しかし、私は自分のネガティブな面を受け入れず、無視をし続けてしまったので、聴くことが出来なくなっていました。

心の声が聴けなくなると、自分の感情に鈍感になってしまい、自分に対して興味が持てなくなります。
その結果、自分が感じている不快なことをそのままにして自分を放置するという、所謂、自分いじめをしてしまうのです。

調和は、ネガティブな面を受け入れることもそうですが、自分が心地よいと思える状態を選択し続けることも大事だと思います。

つまり、
・ネガティブな面も自分の一部だと認識を変える
・不快を避け快を選ぶ、つまり、自分にとって心地よい状態が当たり前だと認識する
です。
それが、認識を変えて調和させることで自分を変えていくということです。

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