ノートを通して自己対話を始めた結果。

私が感じたことや気付いたこと、思っていることなど、”心”をメインテーマに色々と。

負の形容詞の裏側にある感性を分析する。

この2週間、ずっととある問題が滞っていて、ずっとしんどいという状態が続いていたんですけど・・・
やぁぁぁぁぁぁぁっと解放されましたーーー«٩(*´∀` *)۶»

 

私自身が、コントロールできる問題であればまだ良かったのですが・・・(-ω-;)

 

さて。
この「しんどい」という言葉。
負のニュアンスの形容詞ですけど。

辞書的な意味は、

肉体的精神的な負担感じ、その負担長く続くのはいやだと感じられるさま。

Weblio辞書

類義語として、つらい、きつい
という感じで、一般的な意味はあるんですが。

 

こういった言葉の共通認識以外に、言葉の裏側にある、自分独自の意味付けがあるんですよね。
つまり、自分の経験や誰かから教えてもらったことによって結びつけてしまったものがあるんです。
そういうのを丁寧に見ていくことで、自分の思考回路が分かるというか。
自分の理想の状態に持っていけない原因が見えてくるというか。

 

今回は、「しんどい」を使って、ノートを用いた心の言語化の具体例を書いていこうと思います。

 

最初は、冒頭で書いた問題から解放されずしんどかったんですが・・・
この「しんどい」が私のあらゆる面に伝播してしまいまして。
最後の数日は、日常生活やSNSでの投稿でさえも、「しんどい」となってしまいました。

 

「しんどい」と一言で表現しておりますが、「しんどい」と感じている対象が違うわけです。

1つ目は、問題に対して。
2つ目は、日常生活に対して。
3つ目は、SNSでの投稿に対して。

言葉によって大まかな情報は示せているんですけど、感性的な表現が出ていないとでも言えばいいんですかね。

 

私の感覚でいくと、それぞれの「しんどい」の裏側に結び付けているものは・・・

・問題に対しては、解決できないつらさ
・日常生活に対しては、やる気が全く起きない
SNSでの投稿に対しては、行動量が必要なのにそれが出来ない

だったりします。

 

この3つは関連しているし、きっかけは1つ目の問題解決が出来ないつらさからなんですが・・・。
今回、特に見ていかないといけないのは、

”自分がやりたいと思っていることに対し、うまく行動出来ない”

という部分です。

 

今回の場合は、《行動量が必要なのにそれが出来ない》という部分。

 

実は、きっかけは違えど、何度も同じことを繰り返していたりするんですね・・・。
自分が「しんどい」に結び付けてしまっている裏側の意味、もしくは定義の部分を丁寧に見ていきます。

 

行動量が必要、つまり、頑張らないといけない。
だけど、頑張るのはしんどい、つらいと思っている。
だから、行動が億劫になる。
でも、行動しないと成果が出ない。

 

結果、「しんどい」の裏側でこの結び付けのお陰で延々と無限ループしちゃっているんですねꉂ(ˊᗜˋ*)
動きたくても動けなくなってしまうのは、この無限ループがあるからなんです。

 

次にやることは、一つ一つ真実かと疑っていき、言葉を変えていくことなんですけど・・・。
長くなってしまったので、それはまた次回☆

 

ノートに関するセッションをやっておりますm(*_ _)m

doubt-your-thoughts.hatenablog.jp

 

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